下之切通りは、市浦〜中里〜金木から五所川原の飯詰〜原子〜高野へ抜ける道です。飯詰は、この街道きっての古い街です。京でつくられたという長円寺の梵鐘は若狭小浜から北前船に積まれたものの、十三沖で沈んだという伝説をもっています。五所川原は川湊の役目を担っていたことから、商人の街として繁栄していました。
下之切通りに平行して、五所川原を通り飯詰から藤崎までの岩木川に沿った脇街道が、現在の国道339号線です。国道101号線の湊地区では道を拡幅する工事が進められており、五所川原北バイパスが完成すれば、西北津軽から高速道路交通網へのアクセスが便利になります。
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